

裕美子はそっと目を閉じ天を仰いだ。
こんなにも感じてしまう自分に
少し驚いたが、
もうそんな事はどうでもよかった。
迫り来る快感に身を任せ、
久しぶりの高まりを楽しんでいた。
足の裏に感じる
硬く熱い肉の感触も
裕美子の気持ちを高揚させた。
薄く目を開けると、
足元では自分の履き古したブーツに
まるで恋人を愛しむかのように
必死に頬ずりしている男がいる。
裕美子はもう一度静かに眼を閉じた。
頭の中はもう完全に別の世界にトリップしていた。
おそらく口元はだらしなく緩んでいるに違いない。
もう どうでも ・・
「ウーン ・・、ウッ ・・」
・・ どのくらいの時間が経ったのだろうか
裕美子は何度も襲いくるオ-ガズムに身を任せ、
驚くほどの淫液をあふれさせた後
ようやく我にかえった。
ゆっくりと目を開けると、
そこには裕美子のブーツにすっぽりと顔を埋め、
もう片方の手で
ブーツの鋭いヒールで
自らの乳首を責めたてながら
淫らに蠢いている”一匹の虫”がいた。
よく見ると 
虫の局部を踏み潰している裕美子の足に
また大量の濁った液体がばら撒かれている。
「また ・・逝ったの ・・? お前 ・・」
少し呆れたように裕美子は尋ねた。
「裕美子様が・・足で責め続けるから・・」
和夫は喘ぎながらやっとの事で答えた。
どうやら、自分の快楽に夢中になって
この虫の局部に置いた足の事は
忘れてしまっていた様だ。
ずっと足で責め続けていたらしい。
少し落ち着きを取り戻した裕美子は
またタバコを取り出した。
「火!」 
一言だけで命令した。
和夫はブーツを大事そうに床に置き、
立膝をして火を付けてくれた。
目で合図してみる。
目の前の虫は
黙って天を仰ぎ大きく口を開けた。
当然のように
その開かれた穴にタバコの灰を落とした。
裕美子は
こみあげてくる笑いをこらえるのに懸命だった。
この ・・ 
私の前で虫けらのように従順になってしまった男にとって
きっと私は女神様以上の存在なのだ。
この”虫”に
私はなんだって与える事ができる。
喜びも、悲しみも、
そしてめくるめくような快感や
死んでしまいたくなってしまう様な屈辱や絶望まで ・・
そう思った時
裕美子はまた股間が熱く火照るのを感じた。
虫の口元に汚れた足先を差し出すと
両手で大事そうに捧げもち
無言で舐めだした。 
長い夜は
まだ終わりを告げようとしていなかった。
・・続きます
足フェチ、匂いフェチで女王様のおみ足、お靴、ブーツ、全部大好きです。女王様の蒸れたおみ足の匂いだけで射精できる立派な変態になりたいなどと妄想しています。
Author:M.Bolton
job;専門職
style;170/58
favorite;女王様のお履物の中敷が羨ましいのはやっぱり変態でしょうか?

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